茨城県の賃貸マンションを沿線から探す

鉄道路線の終点といえば列車が到着し、また折り返していく駅を想像するのが一般的です。が、終点駅なのに全列車が通過してしまう駅が存在するのです。それは鹿島臨海鉄道大洗鹿島線とJR鹿島線の終点駅となる鹿島サッカースタジアム駅。隣接する茨城県立カシマサッカースタジアムで、試合やイベントがある日のみ列車が停車し、他の日は普通列車さえも通過してしまいます。ちなみに、JR鹿島線の列車はほとんどが1つ手前の鹿島神宮駅で折り返していきます。この鹿島サッカースタジアム駅はもともと鹿島臨海鉄道鹿島臨港線の貨物専用駅(北鹿島駅)として1970年に開業し、貨物駅ゆえに旅客扱いは行わず、このときから終点なのに全旅客列車が通過扱いになったのでした。1993年にカシマサッカースタジアムが完成し、その最寄り駅として北鹿島駅の旅客化が決定。翌年、鹿島サッカースタジアム駅に改称されて再出発しました。